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1.天候確認
シーリング工事は晴天の日に行って下さい。目地が湿ってしまうからです。 |
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2.被着面の清掃
被着面のゴミ・水分は、接着不足の原因になります。
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3.目地形状の確認
目地の幅と深さを確認し、必要に応じてバックアップ材を挿入します。 |
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目地の両側にマスキングテープを貼ります。シーリング材やプライマーから目材周辺部の汚れを防止するためです。
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5.プライマー塗布
目地部にプライマーを塗布し、乾燥させます。シールの接着力を向上させるためです。 |
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目地幅に合わせたノズルで、気泡や隙間の出来ないようにシール材を充てんして下さい。 |
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7.ヘラ押さえ
スチールベラやステンレスベラに仕上用バッカーを貼り付け、シーリング材を押し込むように表面を平滑にして下さい。 |
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シーリングの表面が硬化する前に、マスキングテープを棒などに巻きつけながら除去します。 |
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9.目地周辺の清掃
サッシや金属面など、充てん箇所以外に付着したシーリング材は、硬化する前にシンナーを含ませたウエス等で拭き取って下さい。 |
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10.仕上りチェック
シーリング材の打ち残し、表面の仕上不良、テープのはがし忘れがないか、チェックします。 |